変態的な物を企画して発明して作るブログ

落ちこぼれサラリーマンが、変態的アイデアの物を企画したり発明したり作ったりするブログです

なぜ、四角い水筒を作るのに、変拍子CDのクラウドファンディングをやっているのかを説明します。

f:id:bopeep_16:20180909213227j:plain

 

クラウドファンディング3日目にして目標の約50%を達成!

現在、絶賛開催中の「人類には早すぎる音楽」CDのクラウドファンディングですが、おかげ様で好調に推移しております。

開始3日目にして、既に目標金額の約50%を集めるに至りました。
クラウドファンディングでは、実施直後と、終了間際で支援が集まりやすい、との事ですので、終了間際で同じくらいのご支援を頂ければ、100%の目標を達成できそうです。

さてさて。
ここで、一度整理および説明をさせて頂きます。
「なぜ、四角い水筒(その他変態発明品)」を作るのに、音楽CDでクラウドファンディングをやっているのか、です。

クラウドファンディングには「経験値」が必要

勘違いしがちなんですが「クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げれば、簡単にお金が集まってくる」なんて事はありません。

クラウドファンディングは「お金が集まってくる仕組み」ではなく「お金を集める事ができる仕組み」です。

ある程度の経験やノウハウ、事前準備や市場調査、仲間づくりができていないと、成功は難しいのが現実です(とは言え、どのクラウドファンディングサイトを見ても、トップページには成功している企画ばかりが並んでいるので、なんだか簡単そうに見えますよね。。。)

なので、GREEN FUNDINGのような成功率と支援金額を売りにしているファンドの場合、そもそも受け付けないようになっていますし、CAMPFIREのような何でも受け容れてくれるファンドの場合、失敗率が高くなる事になります。

クルドファンディングで成功をするには経験値が必要です。ですので、必要資金が大きな企画を経験値のない状態で初めてしまうと、「資金集めに失敗」かつ「過去に一度失敗している企画のレッテルが貼られる」などのデメリットがあります。

小さな金額の企画で経験値を積む

という訳で、今回の「人類には早すぎる音楽」のプロジェクトです。もちろん、額が小さいからと言って、ファンディングや製品には全力を尽くして臨んでいます。当然です。
この企画には、今後を見据えた以下の目的があります。

・少額企画でのファンド成功経験の獲得
・企画立案からリターン実施までの一連の流れを経験する
・支援者をあらかじめ作る事で、のちの企画に支援してもらいやすくなる
・ファンドの性格の見極めと使い方の習熟
・過去に一度失敗した企画のリベンジ



因みに、このブログは「変態発明ブログ」ですので、変拍子CDもカテゴリとしては広義の「変態発明」に含んでおります。

「誰もやらない事を平然とやってみせる、そこにシビれる、憧れるゥ」

ブログを目指しております。

ではまた、変態発明ブログでお会いしましょう。
バイバイ!


ところで、PDCAって日本語で言うとなに?
「試行錯誤?」
だったらPDCAなんて難しい言葉輸入する必要なかったんじゃ。。。


↓フォローしてね! 無言フォロー大歓迎です。

変態発明アカウント

twitter.com



変態音楽アカウント

twitter.com