なぜ、四角い水筒を作るのに、変拍子CDのクラウドファンディングをやっているのかを説明します。
クラウドファンディング3日目にして目標の約50%を達成!
現在、絶賛開催中の「人類には早すぎる音楽」CDのクラウドファンディングですが、おかげ様で好調に推移しております。
開始3日目にして、既に目標金額の約50%を集めるに至りました。
クラウドファンディングでは、実施直後と、終了間際で支援が集まりやすい、との事ですので、終了間際で同じくらいのご支援を頂ければ、100%の目標を達成できそうです。
さてさて。
ここで、一度整理および説明をさせて頂きます。
「なぜ、四角い水筒(その他変態発明品)」を作るのに、音楽CDでクラウドファンディングをやっているのか、です。
クラウドファンディングには「経験値」が必要
勘違いしがちなんですが「クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げれば、簡単にお金が集まってくる」なんて事はありません。
クラウドファンディングは「お金が集まってくる仕組み」ではなく「お金を集める事ができる仕組み」です。
ある程度の経験やノウハウ、事前準備や市場調査、仲間づくりができていないと、成功は難しいのが現実です(とは言え、どのクラウドファンディングサイトを見ても、トップページには成功している企画ばかりが並んでいるので、なんだか簡単そうに見えますよね。。。)
なので、GREEN FUNDINGのような成功率と支援金額を売りにしているファンドの場合、そもそも受け付けないようになっていますし、CAMPFIREのような何でも受け容れてくれるファンドの場合、失敗率が高くなる事になります。
クルドファンディングで成功をするには経験値が必要です。ですので、必要資金が大きな企画を経験値のない状態で初めてしまうと、「資金集めに失敗」かつ「過去に一度失敗している企画のレッテルが貼られる」などのデメリットがあります。
小さな金額の企画で経験値を積む
という訳で、今回の「人類には早すぎる音楽」のプロジェクトです。もちろん、額が小さいからと言って、ファンディングや製品には全力を尽くして臨んでいます。当然です。
この企画には、今後を見据えた以下の目的があります。
・少額企画でのファンド成功経験の獲得
・企画立案からリターン実施までの一連の流れを経験する
・支援者をあらかじめ作る事で、のちの企画に支援してもらいやすくなる
・ファンドの性格の見極めと使い方の習熟
・過去に一度失敗した企画のリベンジ
因みに、このブログは「変態発明ブログ」ですので、変拍子CDもカテゴリとしては広義の「変態発明」に含んでおります。
「誰もやらない事を平然とやってみせる、そこにシビれる、憧れるゥ」
ブログを目指しております。
ではまた、変態発明ブログでお会いしましょう。
バイバイ!
ところで、PDCAって日本語で言うとなに?
「試行錯誤?」
だったらPDCAなんて難しい言葉輸入する必要なかったんじゃ。。。
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