特許庁にある、意外なモノ。商店街の福引じゃないんだから。
ごめんなさい。
私、別に特許庁の中の人ではありません。
特許庁の近くで働いていた事はあるけれど、中の事は全く知りません。
ですが、同じく特許庁で扱われる、
商標にまつわる面白いネタをひとつ、今回はご紹介します。
エジソンとベルはほぼ同時に特許出願をした
有名な話ですね。電話の特許のお話です。
ただ、ベルの方が一足早く、エジソンはタッチの差で負けてしまったのでした。
まあ、エジソン自体は、直流と交流でテスラと大喧嘩したりとか、
金に物言わせて嫌がらせしたりとか、発明家というよりも実業家タイプ
だったんじゃないか、という一面はあったようですが。
なんでしたっけ。
そうそう、今回は「同じ商標が、全く同じタイミングに提出された場合どうするか」
のお話です。(商標のお話でしたね)
アナログでアナクロだけれど公平
はい。それがサムネです。
福引のガラガラです。
嘘か真か、同時に出願があった場合は、ガラガラを回して
勝敗を決めるのだそうです。
何かいい資料はないか、と検索していたら、
過去に「トリビアの泉」で取り上げられていた映像が見つかりましたので
こちらに貼っておきますね。
トリビアの泉「特許庁では同じ商標が同時に申請された場合、福引きのクジで決めている」
面白いですね。
わざと友人と示し合わせて2つの商標を提出して、
ガラガラまわしてみたいですね(だめです)。
ではまた、変態発明ブログでお会いしましょう。
バイバイ!
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