変態的な物を企画して発明して作るブログ

落ちこぼれサラリーマンが、変態的アイデアの物を企画したり発明したり作ったりするブログです

「ウェアラブルリコーダー」クラウドファンディング活動報告を更新しました!(3月8日)

サクッと見積もり

こんにちは!
TORICOTORの「ぼを」でございます。

お蔭様をもちまして、本日、無事に10万円の目標額を達成する事ができました。
今回はAll-or-Nothin形式でのプロジェクトですので、これにて無事に企画を進められる事になりました。本当にありがとうございました。
これより、プロジェクトのスケジューリング、調達物品の詳細な選定作業等に入ります。

そして、プロジェクトは完了まであと10日ほど残っております。
という訳で、新たな目標達成を目的としたストレッチゴールを設定したく思います。

新たな目標は、大きく2つあります。

 1.ウェアラブルリコーダーの商品名の商標登録
 2.ウェアラブルリコーダーの出願中特許の審査請求


1については、現在まだ決まっていないウェアラブルリコーダーの商品名を考えた後に、それの商標登録をするのに必要な印紙代
2については、前回の活動報告で書きました「特許の審査請求」に必要な印紙代

では、合計でいくら必要になるか計算してみましょう。

計算には、特許庁が公式に用意している「料金をサクッと計算」という、およそ特許庁らしからぬネーミングのサービスを使います。

料金をサクッと計算
https://www.jpo.go.jp/system/process/tesuryo/jidou-keisan/index.html


まず、1ですが、個人出願をした場合の印紙代金を計算します。
ポチポチっと…。

・商標登録
・出願料:商標登録出願
・登録料:商標登録10年
・区分数:1


「区分数」というのは、その名前で商標をとるカテゴリの事です。
例えば「ウェアラブルリコーダー」で商標出願をする場合、「楽器」というカテゴリだけで権利を持てばいいなら1区分。他にも「食糧」「飲料」「キッチン用品」など、他の区分でも権利をとりたいなら、その区分数を登録します(例示の区分名、適当に書いてます)。

※因みに、「ウェアラブルリコーダー」は一般名称の組合せなので、この名称では恐らく商標登録は通りません。

出願料は、3,400円+8,600円×区分数です
登録料は、28,200円×区分数です

結果は…
40,200円…。
登録まで行うと、そこそこかかりますね。

次に、特許の審査請求料です。
特許については出願は終えているので、

・出願審査請求:通常出願
・特許料:3年間
・請求項:6


結果は…

 151,900円。
う~ん。このプロジェクトよりもかかる…;^^

という訳で、ストレッチゴールとして、
商標登録を念頭に入れた「合計15万円」を第一目標
審査請求を念頭に入れた「合計30万円」を第二目標に据え、

ストレッチゴールに設定したいと思います。

商品名については、いくつか案を考えた後に、また皆さんに意見をお伺いしたいと考えておりますので、よろしくお願いしますね。

 

 

プロジェクトページをご確認下さいね!

camp-fire.jp

 

 

 

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