GREEN FUNDINGに申請してみたよ。でも申請が通るかは別問題②
前回の続きです。
実際に申請をしてみましたので、その手順をご紹介します。クラウドファンディングサイトによって申請手順は違いますので、飽くまでGREEN FUNDINGの場合の話ですけどね。
申請フォームから起案投稿します
以前の記事でも書きましたが、GREEN FUNDINGは起案投稿において、2つの申請フォームが存在しています。
・プロダクト系プロジェクト
・その他のプロジェクト
です。
如何にも「プロダクトに力をいれているぜ」という印象ですが、社内事情的に部門が分かれているからとか、あまり起案者側にはメリットのない区分の可能性も0ではありません。
今回はCDパッケージなので、「プロダクトかな」と一瞬迷いましたが、プロダクトフォームのボタンに「DVDや書籍などの出版物はのぞく」と記載があったので、「その他のプロジェクト」を選択しました。
フォームはとてもシンプル
あまり多くの事を訊かれません。恐らく、詳細は電話かメールでやりとりを行うのでしょう。SNSやWEBサイトなどを全て記載させるあたり、「起案者の事を深く知ろう」としている姿勢が見て取れます。なにしろ最近のスタートアップ企業では、履歴書や面接なんかよりも、SNSでの行動やフォロワー数、伝播力の方を重視するくらいですからね。
サイト自体の利用は、会員登録が必要なようですが、申請段階では登録を求められませんでした。このあたり、良心的なのかよく解りませんが、起案投稿の障壁が下がるという意味では、起案welcomeな姿勢、という事なのでしょう。
企画について記述するフォームには、以下の通り記載しました。
●実施したい企画:変拍子(7、11、13、17、19、23拍子)のインスト曲とボカロ曲のみを集めたCDパッケージの製作
●タイトル案:人類には早すぎる音楽。知られざる「変拍子」の世界が、未知の音楽体験をもたらします。
●リターン案:完成CDパッケージ(全96曲8枚組)4,000円
あとはGREEN FUNDINGからの返答を待つ
初めてのファンドサイトなので、勝手が解りません。すぐに審査が下るものなのか、判断前に電話かメールでのコミュニケーションがあるものなのか。成功率89%のファンドなので、審査については期待しすぎずに待つことにしようと思います。
この続きは、審査についての連絡があったら記事にします。お楽しみに!
ではまた、変態発明ブログでお会いしましょう。
バイバイ!
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