特許出願に不備発生! まさか〇〇が不足していたなんて…
特許出願書類不備発生!
まさかの!
特許出願をしていた「四角い水筒」ですが、特許庁より差し戻し、
というか、書類追加の依頼がありました。
非常に初歩的なミスなのですが、一言でいえば
「印鑑が捺してなかった」
です。。。
という訳で、「手続補正書」という物を書いて、
送る事になりました。
手続補正初はカンタン。特許庁は親切
捺印を忘れたくらいの補正は、非常に簡単です。
特許庁から送られてきた書類の「記入例」に従ってWordで文書を起こし、
捺印して特許庁に送り返すだけです。
この記入例、懇切丁寧に書いてあります。
というか、そのまま丸写しするだけでOKな感じになってますので、
親切設計でした。
書いた補正書の内容は以下(一部伏字にしてます)
----------------------------------------------
【書類名】 手続補正書
【提出日】 平成30年9月9日
【あて先】 特許庁長官 殿
【事件の表示】
【出願番号】 特願2018-******
【補正をする者】
【識別番号】 *********
【氏名又は名称】 *********
【発送番号】 *********
【手続補正1】
【補正対象書類名】 特許願
【補正対象項目名】 特許出願人
【補正方法】 追加
【補正の内容】
【その他】 本件手続をしたことに相違ありません。
----------------------------------------------
再び発生する、謎の「電子化手数料」1,200円+700円×枚数
はい、追加書類分にも、きっちりかかります。この金額。
実は、マイナンバーカードを使った電子申請をすれば、
郵送なんかしなくてもいいし、この電子化手数料もかかりません。
でも、残念ながら、前の記事で書いた通り、
まだ私の手許にはマイナンバーカードが届いていないんです。。。
補正書の返送期限(書類が発送されてから2ヵ月以内)を超えると、
折角14,000円もの印紙を貼った特許出願がパアになります。
という事で、やむを得ず、書類で再提出、という流れになりました。。。
今回はここまでです。
ではまた、変態発明ブログでお会いしましょう。
バイバイ!
↓フォローしてね! 無言フォロー大歓迎です。
変態発明アカウント
変態音楽アカウント