まとめ。これから活動を本格化していくものについて
備忘録も含めたまとめです。
とりあえず、この4つは知財処理を終えており、これから本格活動を進めていくものです。
ウェアラブルリコーダー
企画自体はもう2年近くまえに開始し、３Dプリンタでプロトも作りましたが、技術的な壁を乗り越えるための協力者に巡り合えず、まだクラウドファンディングに行く以前の段階にある製品です。金型代も200万くらいは見ておく必要があるようです。
現在、老人施設向けの楽器（特に肺活量を必要とするオカリナなどの笛系）が活況との事なので、できるだけ早く進めていきたいと考えています。
香りの変化で時間を測る香立
先日のブログでも記載した製品です。某デザインコンペで最終選考まで残ったものです。こちらは、今月中（2019年2月）を目標にクラウドファンディングを開始予定です。
正直、どこに需要があるのか、だれが欲しがるのか、については未知数です（大抵の新機軸商品はそうですが）。そのあたりも含めて、慎重にターゲティングを進めていきたいと考えています。
四角い水筒
意外と存在していない「完全に四角い」水筒です。
実は、たいらであったり、四角いけれど飲み口が飛び出ているような製品は既に存在しています。「フルフラット」が当商品の最大の特徴となっています。
この製品も、すでに3Dプリンタで作成したプロトも存在しているのですが、技術的な壁と金型代（やはり200万円くらい）の目途が立っておらず、保留になっている企画です。
「性」のマッチングデバイス
男性器と女性器のデータを取得して、性の相性の観点からマッチングをさせる事を目的としたデバイスです。こちらについては現在まさにプロトを作成中で、並行してスタートアップコンペへの応募も行っております。
さてさて。
アイデアは出そろってきております。これからどんどん動き出していきますので、ぜひよろしくお願いします。
資金、アイデア、人材などのご協力は常に欲しております（爆）
今回はここまでです。
それではまた、変態発明ブログでお会いしましょう。
バイバイ！
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